和食レストラン?

山田某内閣広報官は、総務審議官時代に接待された、 玄冶店 濱田家 について、「どういう店なのか」と聞かれ、 和食レストラン と答えた。 山田が、 料亭 という言葉を知らなかったはずはない。 玄冶店 濱田家 は、数寄屋造り・日本間で、 レストラン などというものではない。れっきとした 料亭 だ。 https:/…

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♯MeToo

北京でも ♯MeToo 運動が起きているという。 https://this.kiji.is/733695701233041408?c=39546741839462401 この記事の写真で、若い女性が掲げている紙に、 米mi + 兔tu とあって、米と兎の絵が描いてある。 日本では、アメリカを 米国 と書くが、中国では 美…

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すき家に行ったら箸が変わっていた。 今迄はプラスチック箸を洗って使っていたが、今日は透明な袋に入った割り箸(楊枝付き)だった。こっちのほうが気分がいいという人もいるだろう。私はどちらでもいい。店としてはゴミが増える。 割り箸使用に反対する人もいるが、間伐材を使うので問題ないという人もいる。 レジ袋無料配布停止となったが、ゴミ入れに…

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係り結び

「係り結び」という用語は高校の古文で教わったと思うが、実例は小学校三年で教わっていた。 音楽の教科書に、「我は海の子」があった。 我は海の子、白波の   さわぐいそべの松原に、 煙たなびくとまやこそ、   我がなつかしき住家なれ。 もちろん、意味の説明などなかった。「こそ……なれ」が強調だということもわからなかった。…

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番台の拍子木

岡本綺堂『五色筆』(大正六年)に、 今も昔も変化らないのは番台の拍子木の音 とある。 私は昭和二十年代から銭湯に行っていたが、風呂屋で拍子木の音を聞いたことはない。 調べると、 宮武外骨『日本擬人名辞書』(大正十年)「三助」の項に、 予は往年『猥褻研究会雑誌』に掲出せし「陰陽の別は一と二」と題せる記事中に、左の如く述べたり。…

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陶庵

西園寺公望は、 陶庵 と号した。 ウィキペディアには、 雅号は陶庵、不読、竹軒。 とあるが、その由来の説明はない。 斎藤昌三『書斎随歩』(昭和十九年)に、 陶庵の由来 という一章があり、次のように説明している。 公は明治の末頃と思ふが、別荘を相州の大磯にもつてゐた。大磯の海岸の古名は陶綾(こゆるぎ)で、そこに庵を結んだ…

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人に嫌はるゝ種

『人に嫌はるゝ種』という本がある。明治十六年九月七日発行。十銭。 内容目次は次のとおり。 総論 第一章 人に嫌はるゝ種は何ぞ 第二章 多弁は人に嫌はる 第三章 鯨飲は人に嫌はる 第四章 言語動作の粗暴なるは人に嫌はる 第五章 驕慢なれば人これを嫌ふべし 第六章 己の用なき事に関渉し又はよしなき誹謗を好めば人に嫌はる …

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国会図

一年半ぶりに国会図書館関西館に行った。 行きのJRは予想通り空いていたが、図書館は前より人が多い感じ。帰りの阪急は昔よりは減ったものの、座席は全て埋まり立つ人もいた。 一年前は、恐怖・不安のようなものが若干あったが、今はさほど恐れなくてもいいような感じになっている。 今後、ウイルスがどう変異するかの問題か。

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でこでこ

永井荷風『断腸亭日乗』昭和十二年正月四日条に、「風俗おぼえがき」という一文がある。 黒地の羽織に金銀の縫箔をなせしもの去年秋頃より目につくなり。裾模様及帯地にも金銀の縫流行す。いかにも物欲しげに見ゆるものなり。平生たばね髪の娘正月になりて高島田に結ひでこでこに花簪をさすもの多し。二三十年前ならば田舎娘の東京見物といふ姿なり。総じて女の…

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聖子

聖子が時の人になっている。東京五輪に因んだ命名というが、これ以前に 聖子 という名の女性はいたのだろうか。 田辺聖子は昭和三年生まれだから、こちらのほうが先輩だ。しかしこの人の命名の事情はわからない。 邦枝完二『空襲日記』昭和二十年二月十一日条に、 この日は長女聖子の祥月命日也。二十一年前のこの日、新宿なる井手産院にて、生れて…

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達文

高野辰之は『評釈名曲選』(大正十五年)の「はしがき」で、 世に無筆の走り書と無学者の達文ほど解し難い物はなく と書いているが、ここの 無筆 達文 は、辞書的な意味ではない。 無筆 は、 字の下手な人 達文 は、 調子よく勢いに任せて書き上げた文章 といったところだろうか。

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のだごと

母親は、 のだごとついてんじゃないよ と言った。 子供たちが、自己主張したりすると、それを訳のわからないこととして退けたのだ。 これはネットを見ても出てこない。 デジタル大辞泉(小学館)に、 あだ‐ごと【徒事】 無意味なこと。むだなこと。 とあるのが近いか。 アダゴト と ノダゴト とどう関連するのかわからない。…

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洗いまて

母親は、 洗いまてしちゃうから と言った。 ネットを見ると、あった。 『全国方言辞典』 あらいまて (栃木の方言) の解説 食器洗い。 今日はおっかーがいねから、あらいまででもやっかー (今日は女房がいないから、食器洗いでもやるか) 語源について、佐野市のサイトには、 アライマテは漢字ひらがな混じりで書くと「洗い待て…

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投銭

以前、投げ銭について、下記のように書いた。 昔、伊勢神宮の手前、五十鈴川に架かる宇治橋の下で、投げ銭を受ける人々がいた。いつ頃始まって、いつ頃なくなったのか知らないが、 寛政九(一七九七)年『伊勢参宮名所図会』の「宇治橋」の絵図に描かれているし、 明治九(一八七六)年刊の絵図にも描かれているので、 百年ぐらいは行なわれていたので…

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ちり

この意味は今まで知らなかった。 チリ(ちり) 本製本の表紙を別の紙で作り、本を包んで仕上げる際、天、地、小口からそれぞれひとまわり大きくはみ出した表紙の内側の部分のこと。 書籍用語集 http://www.ebookcafe-kyoto.com/word/chiri.html この項目のイラストには、 溝(いちょう) 耳 …

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四文字七音

半藤一利が、 「日本社会が四文字七音の世界に没入したなら、時代は危険だということだよ」 と言ったという。 https://news.infoseek.co.jp/article/20210213jcast20212404916/?tpgnr=poli-soci 尊皇攘夷、大政奉還、公武合体、富国強兵、王道楽土、五族協和、国体明徴…

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伊藤博文

ウィキペディアは、博文の名について、 諱は博文(ひろぶみ、「ハクブン」と読むこともある)。幼名は利助(りすけ)、後に吉田松陰から俊英の俊を与えられ、俊輔(しゅんすけ)とし、さらに春輔(しゅんすけ)と改名した。号は春畝(しゅんぽ)で、春畝公と表記されることも多い。また小田原の別邸・滄浪閣を所持していたことから滄浪閣主人(そうろうかくしゅ…

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ある本に、 蘷(キ) という字があった。調べると、ウィキペディアに載っている。 夔(き)は、中国神話における神、動物、人物、または妖怪のこと。夔牛(きぎゅう)ともいう。古い伝承によれば一本足であり、音楽と深い関係にあるとされた。夔についての伝承は時代や地域によって大きく異なっている。 正体不明の想像上の存在であり、 『山海経』…

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六時三十分の衣裳

ある本に、 裏店に住みても。六時三十分の衣裳を着ても。 とあった。 六時三十分の衣裳 とは、上等でない衣服だということはわかるが、なぜそれを 六時三十分 と表現するのかがわからない。

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余計なお世話

パソコン画面右下に、 入力時間が長くなってきました 少し休憩しませんか というメッセージとコーヒーカップ(湯気が出ている)のイラストが表示された。 今までこんなことはなかった。最近インストールした、ATOKの仕業だろう。余計なお世話だ。休みたければ勝手に休む。 そもそも私は長いこと入力などしていない。プログラムを起動してから三…

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生憎

今日、 生憎 を読める人はいるだろうが、自分の文章に、 生憎 と宛字を書く人はいないだろう。 坂口安吾(明治三十九年生まれ) 太宰治(明治四十二年生まれ) 織田作之助(大正二年生まれ) 高峰秀子(大正十三年生まれ) など、明治大正生まれは当然使っているが、 小林信彦(昭和七年生まれ) 吉川潮(昭和二十一年生まれ…

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何年前だったか、 骨粗鬆症 という言葉が盛んに言われた。 鬆 には、 ソウ ショウ 両音があるので、 そそうしょう そしょうしょう どちらでもいいのだろう。 頼山陽「題自画山水六首」のうち一首に、 用墨疎々用筆鬆〈下略〉 とあって、蜂谷柳荘は、 東涯燭談に「近世種樹の書及筆法の書に多く鬆字を用ゆ、大抵物のヤワ…

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emoji

某サイトの CHAT RULES に、 Don’t post in ALL CAPS or use excessive emojis, letters or characters. とあるので驚いた。 emojis とは 絵文字 のことか。 ウィキペディア「絵文字」の項を見ると、次のようにある。 スマートフォンが日…

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看護師

大正六年刊『看護婦用語辞林』なるものを見た。 百年以上経った今、看護師はこの何倍の言葉を覚えなければいけないのだろうか。今はどんな辞典があるのかとアマゾンを見ると、 看護医学電子辞書 というのがあった。図版や動画もある。 電子辞書が「本」に分類されているのも妙な感じがする。 『看護婦用語辞林』末尾には、「俗言集」というのが…

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一太郎

「一太郎2021」をインストールした。「一太郎15」を長年使ってきたが、ATOKに不具合が生じ、バージョンアップする他なかった。 近年、プログラムだけ送ってきて、説明文はネットを見よ、という商品が多いが、一太郎は簡単ながら説明書がついている。 ATOKパレット とあるのを見て、久しくこれを表示していなかったことに気づいて早速表示さ…

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くゎ

昨年大晦日のテレビ「笑ってはいけない」で、菅野美穂が、 クワンノです と自己紹介していた。 昔の人は kwa という発音をしていたが、昭和生まれ以降の日本人は、 kwa という発音をしなくなった。 私の記憶にあるのは、 かえるのがっしょう(かえるのうた) で、 クヮクヮクヮクヮ ケケケケケケケケクヮクヮクヮ と…

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さりとは

「さりとは」という言葉がある。今、日常口語で使う人はいないだろう。 『学研全訳古語辞典』には、 ①そうだとは。 ②本当に。まあ。 とある。 「さる 【然る】」という連体詞もめったに使わない。 『学研全訳古語辞典』には、 ①そのような。そういう。そんな。 ②しかるべき。相当な。立派な。 ③ある。某。しかじかの。▽対象を漠…

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サブスクリプション

時代の流れには逆らえず、ついにサブスクを利用する羽目に陥った。 ウィキペディアには、次のようにある。 サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として定期的に料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが、契約期間が終了すれば利用できなくなるのが一般的である。…

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墾田永年私財法

墾田永年私財法 という大きな看板が渋谷駅頭に出ている。中学・高校の日本史では、 墾田永代私有令 とあったと記憶する。 時代によって歴史用語が変化することの一例だ。 先入観というのは恐ろしいもので、 墾田永年私財法 よりも 墾田永代私有令 のほうが語感がいいような気がする。 渋谷駅の看板は何の宣伝なのかわからない。どん…

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ヤットン節

ある本の緒言に、 最近電車の中で、通学途中らしい小さな子供が例の「酒飲むな酒飲むな」の唄を繰返しうたっているのを聞いて、自分は如何にもなげかわしい気がした。 とあったので、なつかしい思いがよみがえった。 昭和二十七年十月 とある。 ネットを調べるとすぐわかった。 ヤットン節 だ。 歌手:久保幸江 作詞:不詳・補作詞:野…

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播州らーめん

昨年、某ドラッグストアで、 播州らーめん というカップ麵を買った。食べてみると、うまい。細麵の感じがいいし、スープを残さず飲んだ。スープを全部飲むというのは、二十代半ばの味噌ラーメンと、三十代半ばの鶏ガラスープラーメン以来のことだ。やみつきになり、以来、部屋に必ず一つは置いてある。 それが改名になるというニュースが出ていた。 「…

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占い

畑耕一『ラクダのコブ』(大正十五年)に、次の話が紹介されている。 万暦年間に、浙の人で楊生といふ男があつた。卜占の術を修めてゐた。しかし余り上手ではなかつた。或る日、隣家の婆さんが鶏を居なくしたので、楊生に卜占を求めると、村はづれの西にあたつて低い垣根があるから、その上を探がして見ろといつた。 するとその時、楊生の窓のそとに、ひ…

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はしがき

『商売うらおもて(続篇)』(大正十五年)に、 単行本に『はしがき』なきは、なほ刺身にツマなきが如くで、何となく物足らない。そこでツマ代りのこの『はしがき』である。 とあった。おもしろい比喩だ。 では「あとがき」はどうか、と末尾をみると、何もない。序文・跋文、まえがき・あとがきと対になっていたほうがおもしろい。 同書末尾は符牒の話…

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蕎麦屋丼

奥田優曇華『食行脚(東京の巻)』(大正十四年)に、 蕎麦屋丼の元祖 という項がある。 蕎麦屋で丼飯の歴史は左程古くはない、大正元年、新宿武蔵野館裏の船橋屋で、天丼と親子丼とを売り出したのが、そもそもの初りで、当時、新宿の船橋屋は飯屋になつたと軽蔑する同業者も随分あつたものだ。 然しその後、浅草仲見世の万屋で遣り出すと間もなく、市…

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朝日新聞2021年1月28日朝刊「経済気象台」に、 仙厓義梵 が 気にいらぬ風もあらうに柳かな と書いた とある。 これは、落語「天災」でお馴染みだ。 心学者紅羅坊名丸が 気にいらぬ風もあらうに柳かな むつとしてかへれば門の柳かな と、教え諭す。 西沢爽『近代歌謡史』によると、 寛政年間の梓と言われる『手管見…

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銀杏の舞

鈴木理生『江戸っ子歳時記』(平成二十年)に、 銀杏の舞 という一章がある。これを見て、与謝野晶子の 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に を思い起こした。 鈴木は、 忘れもしない昭和三十九年(一九六四)の東京五輪大会の年のことである。二の酉か三の酉の翌々日の早朝、今夜は亥の子のぼた餅と言い置いて表に出れば、うっ…

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道楽

「道楽」の語をタイトルに含む本で有名なのは、村井弦斎の道楽シリーズ、特に、 食道楽 である。この大部の書が岩波文庫に入ったのには驚いた。初刊から約一世紀後の2005年。岩波としても、昔のベストセラーを流石に無視できなかったのだろうか。しかし、次いで 酒道楽 まで文庫化していたのには更に驚く。 食道楽 は書店で見たことがあ…

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タカラジェンヌ

ふと、有馬稲子の名を思いだし、そういえばこの芸名は百人一首からきたものだな、と思い、ネットを見ると、 初期の宝塚劇団員の芸名は、全て小倉百人一首が由来だった https://www.karuta.org/wp/2010/11/25/post_2566/ という記事があったので驚いた。 この中で知っているのは、 4期生 有馬稲子…

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商売往来

秋本正義「商売往来」(『季刊江戸っ子』第十六号。昭和五十二年)に出てくる明治末期の商売。 漆掻き シャボン玉売 桶屋・たがや 羅宇屋 下駄の歯入や 洋傘直し 紺屋 笊や味噌漉し 甘酒や 氷屋 そばや 納豆や 豆腐や 魚売り 煮豆・佃煮 梅干・紅生姜・蜜楽京 金ちゃん甘いよ 豌豆煮たて 煎りたて豆 …

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江戸っ子

『江戸っ子』という雑誌があった。第16号から『季刊 江戸っ子』。1974年から1989年まで62号、昭和の最後を飾る立派な雑誌だった。 高橋義孝が毎号のように巻頭随筆を書いているが、第44号(昭和59年10月)は、「人間心情の矛盾」。 死んだ人間はすべて「掻き消す様にぞ失せにける」である。死者は深く忘れられる。そしてこのことをわが身…

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縁日

藤浦富太郎「縁日売ものづくし」(『季刊江戸っ子』第十六号。昭和五十二年)に出てくる出店。 葡萄餅 桃太郎焼 栄螺の壺焼き 芋饅頭 五色飴 どっこい屋 虫売り 家兎 モルモット 二十鼠 七色唐辛子 山がらのおみ籤 かるめら焼 蜜豆 蓄音機 アイスクリーム 花火屋 飴細工 風船屋 柴栗 落花生 銀…

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契鑑

尾崎紅葉『新桃花扇』(明治二十三年)に、「契鑑」なるものが出てくる。 地は白綸子に小さく扇の地紙形に截りたる奉書を、一折毎に全面一面に貼付け、それに画もなく字もなく、地紙一葉に七ツ八ツほどづゝ大小打交ぜ、桃の花弁を散らせるごとく、形も大略それほどなる胭脂?の痕あり。一弁毎に十四、廿五、三十、四十六、十九、二十一などゝ小書をしたり。…

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六十一歳の力士

現役の華吹大作が、五十歳の力士として話題になった。 ウィキペディアには、 2020年5月28日に50歳となり、昭和以降で初となる、50歳の現役力士となった。現役力士が50歳を迎えるのは1905年(明治38年)5月の鬼ヶ谷才治以来115年ぶり、また50代以上の現役力士が在籍する場所は1909年(明治42年)6月以来111年ぶりとされ、…

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拳と挙

ある研究論文が明治時代の規則を紹介していて、そこに、 碁局、其他遊戯玩弄ニ属スル者ヲ弄シ俚歌俗曲及ヒ拇挙ヲ禁ス とあった。 拇挙 では意味が通じない。これは 拇拳 の間違いだろう。 拳は指を使ってするのだから、「拇」はなくても同じ。 ウィキペディアの「拳遊び」の項に詳しい説明がある。

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漬物

ウィキペディア「漬物」には、「日本の漬物」として、次のものが挙がっている。 赤かぶ漬 あちゃら(アチャラ、阿茶羅)漬 浅漬(一夜漬け) いぶりがっこ 梅干し 柴漬 青菜漬け 山海漬 塩ウニ・塩数の子・塩鮭(新巻鮭) すぐき(すぐき漬) すんき漬け 千枚漬け 沢庵漬け 高菜漬け たまり漬け 壺漬け 奈良漬…

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AM・PM

午前・午後を表す「AM・PM」ってなんの略だかわかりますか? https://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/life/%E5%8D%88%E5%89%8D-%E5%8D%88%E5%BE%8C%E3%82%92%E8%A1%A8%E3%81%99-am-pm-%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%…

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木津

松本清張ドラマ『Dの複合』に、 木津温泉 というのが出てきたので驚いた。 木津に温泉があったかな、と調べると、 木津温泉 は、 丹後 であった。 私のイメージにある「木津」は、 山城 である。 文字は同じだが、 丹後は キツ で 山城は キヅ だ。 木津温泉のある木津は、今、 京丹後市網野町 の一部とな…

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無責任

北の富士コラムは面白いが、時々首をひねることがある。 今日の冒頭、 https://news.yahoo.co.jp/articles/5074178aed6e4db05622ee18dc12fc5c94ceff4c  昨日、大栄翔の独走になるだろうと優勝宣言しましたが、誠に申し訳ありませんがあの話はなかったことにしては頂けません…

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稿下

今は使われなくなったようだが、 稿下 という言葉がある。 コウカ コウゲ 共に『広辞苑』等国語辞典には載っていない。 Google で検索しても出てこない。 意味はわかる。 福地桜痴『幕府衰亡論』(明治二十五年)に、 暇あれば輙ち漸く其端緒に就くを得たるも心事繁擾にして専らに従事すること能はざるが為に、稿下する所は僅に…

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合字

明治の文献をネットでHTML化している人々がいる。中には、合字(合略仮名)を知らずに誤記している例がある。 今日は、 はやすことの を、 はやすをの としているものを見た。 これは一見して「こ」と「と」を合せて一文字とした合字を誤読しているものと判断できる。 ウィキペディアの 合字 ではなく、 合略仮名 の項目に詳…

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